テーパードプロ
BioHorizonsテーパードプロインプラントは、初期安定性をより強固に得るという特徴を持ち合わせています。従来のLaser-Lok®マイクロチャネルを付与したテーパードボディにさらにアグレッシブなセルフタッピングデザインで、バットレススレッドはヘリカルカッティングフルートとなっており、骨辺を分散させながら一次固定の安定と漸進的な埋入トルクにより圧縮荷重が可能になります。カラー径を小さくすることで皮質骨へのストレスを最小限に抑え、クレスタルボーンドリルを不要にしました。
スペック
ボディタイプ
- テーパード
コネクション
- インターナルヘックス
- コニカルコネクション
埋入
- ボーンレベル
表面処理
- Laser-Lok®カラー
- RBTボディ
セットタイプ
- マウントフリー
プラットフォームの直径
- 3.0mm
- 3.5mm
- 4.5mm
インプラント体の直径
- 3.8mm
- 4.2mm
- 4.6mm
- 5.2mm
インプラント体の長さ
- 9.0mm
- 10.5mm
- 12.0mm
- 15.0mm
- 18.0mm
特徴
Laser-Lok®マイクロチャネル
カラー部の精密なLaser-Lok®加⼯が結合組織の付着を促し、天然⻭により近づけます。
アグレッシブなスレッドフォーム
深いバッドレススレッド形状が初期固定を高めます。
封鎖性
45°のコニカルインターナルヘックスコネクションで封鎖性に優れています。
カラーコード化されたパーツ
カラーコード化されたプラットフォームで補綴パーツのサイズが容易にわかります。
豊富なサイズ
3種類のプラットフォーム直径と5種類の長さを揃えており、インプラント体直径も新たに4.2mm、5.2mmが加わりました。
セルフカッティングデザイン
エンドカット、セルフタッピングスレッドデザインにより難しい部位へのインプラント埋入をコントロールします。